わたしたち夫婦は両学長の「お金の大学」という書籍と出会ってからお金に対する考え方や価値観が変わっていきました。
きっかけは「お金の大学」「両学長」「YouTube 両学長 リベラルアーツ大学」との出会いが大きいです。自分たちでお金について考えたことで多くの気づきがありました。
過去に、夫婦で加入している保険見直しをしたことで大幅に月々の支出を減らすことができたと同時に保険に対する考え方が変わっていきました。
今回は、地方に暮らしているわたしには欠かせない車、マイカーについて考えていこうと思います。
今回伝えたいこと
●マイカーについての考え
●任意保険について
・損失大に備える
・車両保険はいらない
・保険の見直し
マイカーについて
皆さん車を持っていますか?
地方に住む人にとっては、車は1人に1台と言っても過言ではないくらい大事な移動手段です。
都会に住む人にとっても車は自由に移動できる便利な移動手段の1つですよね。
便利な乗り物「車」ですが、維持、管理を考えると家計の大きな出費の一つになります。
今回は『お金』についてフォーカスして話していこうと思います。
車を持つと以下のお金がかかります。
・自動車税(年1回)
・ガソリン代
・車検代(2年に1回 ※新車購入の場合は登録から3年目)
・自賠責保険(法律で加入が義務付けられている保険)
・任意保険(任意で加入する保険)
ざっと上げただけでもこれだけの維持・管理費がかかります。
車を持つことで自由な移動手段を手にしますが、それと同時に大きく支出のかかる買い物をすることになります。
昔はカスタムして、カッコイイ車に乗って…と考えていましたがここ数年でお金に関する知識や貯蓄、蓄財について夫婦で考えるようになってガラッと考えが変わりました。
私たち夫婦は『車は移動手段の一つ』の考えに至りました。
任意保険とは
任意保険…任意で加入する保険。自動車保険ともいう。
任意保険は保険会社によって価格が大きく変わります。
低確率で起こり損失大の時…保険で備える
この考えが保険加入の時にはとても重要です。
損失大に備えるとは
自動車保険における損失大とはどうゆうものがあるでしょう。
事故をしてしまった時には対人と対物がそれに相当します。
物を破損させてしまった時、人にケガや障害等させてしまった時です。
なので、対人対物に関しては無制限での保険加入をおススメします。
対物の場合
例えば、信号機を破損してしまった場合…120万円~
【物損事故・高額賠償(2)】意外に高額? 「電柱」「信号機」などの賠償金 |自動車保険関連ニュース|オリコン顧客満足度ランキング (oricon.co.jp)
対人の場合
例えば、事故により人にケガ・入院・後遺症・死亡させてしまった場合…億単位の支払いを自己負担しなければいけない
交通事故の死亡・後遺症賠償額の高額ランキング – 自動車保険一括見積もり (insweb.co.jp)
事故の確立は低く、損失の大きい対人・対物については保険で備えることが大切です。
車両保険はいらない
車両保険…車に万が一事故やトラブルがあった時に、自身の車の修理代などの損害を補償する保険です。
保険に加入する際に、自分の車に対する保険の加入をおススメされます。
自分たちも以前は、「事故にあった時には車の修理にお金がかかるから車両保険には入っていないと!」と思っていました。
けれど、考え方は変わりました。
車両保険が必要かどうかについて考えてみましょう。
まず「事故しない」ことが最優先であり、起こるかわからないことに対して保険はかけるのですが、損害額はどれくらいか考えてみましょう。
車をぶつけて修理が必要な場合…数万円~数十万円
修理が必要となった場合、「貯蓄で備える」考えが大切です。
車両保険を付けることで保険料は数千円単位で高くなります。1年事故をしなかった場合数万円保険に支払うことになります。
保険も使えば等級が下がり毎月の保険料は上がるので、なんのための保険なのかをしっかりと考えることが大切です。
保険とは不幸の起きる確率に賭けている、ギャンブルをしていることと変わりないからです。
保険の見直し
車を運転する上で運転手が大きなリスクを背負っていることには変わりありません。
低確率で起こり、損失の大きい対人・対物については保険で備えることが大切だと思います。
まずは自分の加入している保険の見直しを行う事で、利用状況にあった保険へ乗換え変更をして月々、年間の保険料を最適なものにしましょう。
そんな時に保険の一括見積もりで保険料を比較して最適解を見つけることをおススメします。
『自動車保険一括見積もりサービス』なら自宅で情報を入力するだけで見積もりができるので店舗へ出向く時間・労力を減らすことが出来ます。
インズウェブでは最短5分で、最大21社の見積もりが、一度に取り寄せられます。
詳しくはサイトにて確認してみてください。
自動車保険一括見積もり※保険代理店ではありませんので、特定の保険をお勧めすることはありません。
まとめ
自動車を保有するにあたってはリスクに備えることが大切です。
任意保険=自動車保険に加入する際には低確率で起こり損失大の時のための保険であることを理解して自分に合った保険の加入を見つけましょう。
保険見直しの際に『自動車保険一括見積もりサービス』を利用することで多くの会社と保険を比較できるので自分に合った保険が見つかる確率も上がります。
保険見直しは年齢の変化、結婚、出産、免許更新、新車購入などのタイミングでこまめに行う事で生活に合ったものに見直していきましょう。
毎月、毎年の保険料を見直して「貯める力」「マネーリテラシー」を高めていきましょう。
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