こんにちは、このブログを書いています。メイ子です!
突然ですが、みなさんの自宅で電池を使っていますか?
我が家では子供の成長に伴い、乾電池の使用頻度が急激に高くなりました。
理由は、ゲーム機のコントローラー、ラジコンカー他おもちゃに使うようになったからです。
電池の消費量が増してきたことで我が家は
『充電式電池 eneloop』を導入!!
初期コストは高いですが長期目線で見たときに時間とお金の節約になる充電式電池に魅力を感じたので購入しました。
今回の記事で紹介するのはこちら↓
・乾電池とのコスパ比較
・充電式電池の紹介
皆さんにも充電式電池の魅力を知っていただけたらいいなと思います。
是非最後までご覧ください。
充電式電池とは?
気になる女子
ねぇ?充電式電池ってなに?
電池って使い捨てでしょ?
わたしもそう思っていました。
充電式電池…充電することでくり返し使えるのでエコで経済的な電池です。
我が家で使用しているのはPanasonic 充電式電池電池です。
特徴を紹介しようと思います!
使用時間長持ち EVOLTA(エボルタ)
- スタンダードモデルで、電子辞書が約110時間も使えるたっぷり容量。
- 充電しておけば、1年後でもすぐに使える。
- -20℃使用可能
- 液漏れ防止製法採用
エネループ・充電式エボルタ | 充電池(ニッケル水素電池)・充電器 | 商品一覧 | 電池・モバイルバッテリー・充電器総合 | Panasonic
くり返し回数長持ち eneloop(エネループ)
- 10年後でも残容量約70%保持を実現。(スタンダードモデルのみ)
- 充電しておけば、1年後でもすぐに使える。
- -20℃使用可能
- 電池の外装は抗菌加工。
- 出荷時の充電はクリーンエネルギー。
EVOLTA(エボルタ)・eneloop(エネループ)の比較表はこちら↓
比較表 | 電池・モバイルバッテリー・充電器総合 | Panasonic
乾電池・EVOLTA・eneloopを比べてみよう!
価格
乾電池と充電式電池の価格を比較してみました。
※以前100円均一で購入していたのでそれを例に話します。
電池種類 | 価格(4本として) | 1本あたり | 充電回数 | コスト(1本) |
100円均一 | 約100円 | 約20~25円 | 不可 | 25円 |
eneloop (エネループ) | 約2,000円 | 約500円 | 600回 | 0.83円 |
EVOLTA (エボルタ) | 約2,000円 | 約500円 | 500回 | 1円 |
例)単三電池の場合
上記の表で価格だけを見ると100円均一などで売っている電池が安く見えますよね。
そこで、充電回数に注目して比較してみましょう!
乾電池だと 1回きり
eneloopだと 約600回
EVOLTAだと 約500回
※新しいJIS規格の場合(100%放電状態からの充電)
1本あたりのコストを比較してみましょう。
eneloop…1本500円で600回使用できるので
500円 ÷ 600回 = 0.83円
実質 1本あたり 0.83円 になります。
EVOLTA…1本500円で500回使用できるので
500円 ÷ 600回 = 1円
実質 1本あたり 1円 になります。
充電回数から1本あたりのコストを考えるとeneloop(エネループ)の方がお得になります。
EVOLTAも1本あたりのコストを考えると安いですよね(^▽^)/
充電式電池が長期目線で見たときにお得になりました。
比較した結果、我が家ではeneloopを採用!
1本あたりのコストとくり返し回数長持ちの点を重視しました。
理由は、子供たちのおもちゃはすぐ飽きてしまうことが多く使用は長期にわたるものがあまりないので繰り返し充電して使えるeneloopを採用しました!
処分方法
電池種類 | 処分方法 | 処分頻度 |
乾電池 | 自治体による ※絶縁必須 | 1本使い切り |
eneloop (エネループ) | リサイクル | 600回使用後 |
EVOLTA (エボルタ) | リサイクル | 500回使用後 |
※すべての+極とー極をセロハンテープやビニールテープ等で絶縁
〈乾電池の場合〉
電池を使い終わったら使用済み電池が蓄積…
わー!
電池が山積みじゃないか!
乾電池は処分に困るんです(;^ω^)
自治体によって処分方法は違います。
使用済みの電池が家の中に溜まることが…
必ず処分するときには
+極とー極をセロハンテープやビニールテープ等で絶縁
発熱・発火・破裂などの事故を起こす恐れがあります。
〈EVOLTA(エボルタ)・eneloop(エネループ)の場合〉
ニッケル水素電池は貴重な資源を守るために家庭ゴミとして捨てずに、充電式電池リサイクル協力店でリサイクルが可能です。
処分方法を比べてみたところ
リサイクルが出来て環境にも優しいEVOLTA(エボルタ)・eneloop(エネループ)は魅力的です。
使いやすさ
電池種類 | 使いやすさ |
乾電池 | すぐ使える |
eneloop (エネループ) | すぐ使える |
EVOLTA (エボルタ) | 充電が必要 |
〈乾電池の場合〉
乾電池は購入しておけばすぐに使えて便利です。
ただし、自宅にない場合買いに行く手間、時間がかかります。
我が家では過去に家に電池がなく電池を買いに出かけることがありました。
おもちゃを買ったのに
電池がないよ💦
買いに行かなきゃ使えない…
何度も同じようなことがありました。
交通費や時間も考えるとお金がかかりますね。
〈eneloop(エネループ)の場合〉
出荷時充電済みなのですぐに使えます。
※ 保存条件やご使用の機器によっては使用できない場合や使用時間が短くなる場合があります。その際には充電してからご使用ください。
充電が無くなってしまっても、予備のeneloop(エネループ)を充電をしていれば買いに行く手間もなくすぐに使えます。
我が家ではeneloop 8本入りを2セット購入し、1セットは充電をして専用のケースで保管することでいざ必要になった時にもすぐに使えるようにしています。
特にラジコンカーで遊ぶときには大量に電池を使うのでストックがしてあるとすぐに使えて便利です!
災害用、非常用としては乾電池をストック
普段使い用(おもちゃやゲームコントローラー)としてeneloopを使うように使用目的に応じて使い分けることで快適に電池を使えると思います。
まとめ
価格や処分方法を比較してみたところ
eneloopのメリット・デメリットが分かりました。
〈デメリット〉は以下の通り
・充電時間がかかる
・初期コストが高い
〈メリット〉は以下の通り
・繰り返し充電して使える
・1本あたりの実質単価が0.83円と安い
・リサイクルが出来る
比較してみて分かったことは
eneloop(エネループ)が環境にもお金にも優しい充電式電池だということです。
長期目線で見たときにこのデメリットを上回る節約とエコの力が充電式電池にはあると思います。
この機会に
充電式電池を家庭の生活に取り入れてはみませんか?
ストック、予備充電を考えるとセット購入がおススメです。
単三電池のみ充電できるものもあるので使用目的によって充電器の購入をオススメします。
我が家では幅広く5つのサイズを充電できる充電器を購入しました。
(単1形、単2形、単3形、単4形、6P形)
↓実際に我が家で使用しているeneloopと充電器です。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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