子供の誕生は家族にとってのビックイベントですよね。
子どもの将来のために、わたしたち親は何ができるのか…。
外の世界(社会を)知らない子供たちは親から学ぶことがほとんどです。
子供たちが小さい頃から多くの経験と知識を持っていることは将来の強みになります。
社会に出ていく中で必要になるものがあります。
それは印鑑。
親から子へ最初のプレゼントに印鑑を送りませんか。
なぜ印鑑なのか。
印鑑なんて大人になってから子供たちがつくればいいじゃないか。
そう思うかもしれません。
しかし、印鑑を送りたい理由が他にもあります。
経験も踏まえて紹介していきたいと思います。
印鑑とは
認印 ・・・印鑑登録がされていない、個人の名前が記された印鑑のこと
銀行印 ・・・銀行や信用金庫といった金融機関に対して届出を行ない、正式に登録された印鑑のこと
実印 ・・・市区町村の役所に登録した、公的に認められた印鑑のこと
印鑑といえばこの3つが良く使われます。
どれも大人になり社会に出ると使う機会の増えるものです。
なぜ印鑑なのか
経験から
子供が生まれて、銀行口座を開設しようと思いました。
その時、口座開設には印鑑が必要でした。
口座には子供たちがもらったお祝いなどを貯蓄しています。
わたしは上の子2人の銀行口座をはわたし(親)の印鑑で開設しました。
3人目の子供が生まれたとき、ふと思ったのです。
将来、子供たちに渡そうとしたときに届出印を変更しなきゃいけないじゃない!
そんな、二度手間になっちゃう。
そう思った時に、子供の印鑑を作ることがいいのではないかと思いました。
印鑑を送ることを勧める理由はほかにもあります。
教育面
- 子供に印鑑の存在を教えてあげれる
- どんな時に使うのかを教えてあげれる
子供からしたら印鑑というものの存在を知りません。
まず、印鑑がどうゆうものなのか、どんな時に使うのかを教えてあげることが出来ます。
自分の名前の入った印鑑は子供たちにとっても特別なモノでだと認識することが出来ます。
実用性
- 社会人として働くようになったとき
- 新たに金融機関で口座開設をするとき
- マンションや一戸建て・土地などの不動産を購入・売却するとき
- 住宅ローンを契約するとき
- 自動車を購入・売却・廃車にするとき
- 遺産相続をするとき
- 生命保険や自動車保険などに加入するとき
将来、成長する子供たちにそれぞれ迎えるライフイベントのタイミングで送ることが出来ます。
どんな印鑑
昔は
認印…苗字
銀行印…苗字
実印…フルネーム
という印象はありませんか?
昔は男性が家を継ぎ、女性はお嫁に行くことが主流だったので認印、銀行印ともに苗字で実印はフルネームであることが多かったです。
これからは
『名前』の印鑑がおすすめです。
今は昔と違い、結婚などを機に男女ともに苗字が変わる可能性があります。
我が家の選択
3点セットのものを購入しました。
認印…苗字
銀行印…名前
実印…名前
押す機会の多い認印は苗字、銀行印と実印は結婚などを機に苗字が変わっても変更が必要ないように名前の印鑑を作りました。
素材はチタンを選びました。
理由
- 強度、軽さ、耐食性、高温に耐える性質を持っている
- 光沢と輝きがある
- つぶれ・欠け・すり減りの心配がない
- くっきりとした陰影がでる
アタリ・ケース付き
アタリがあることでまっすぐ押すことが出来ます。
12色のスワロフスキーから子供たちに合った色が選べます。
3人の子供にそれぞれ違う色のアタリをえらびました。
ケースは専用になっていてしっかりとした作りです。
まとめ
子供たちへ印鑑を作ってみませんか?
印鑑を送る良さ
- 将来、子供たちに渡すことが出来る
- 印鑑の存在、使用用途など教育が出来る
- 実用的である
小さいうちから一生モノの印鑑を作って親から子へのプレゼントにしませんか。
将来、子供たちに渡せるものは印鑑の他にもあります。
・銀行口座
・証券口座
証券口座でおススメなのは楽天証券
楽天証券は使いやすく、楽天銀行と連携させて使用することが出来るので便利です。
印鑑と同じく銀行口座、証券口座という存在を教えてあげることが出来ます。
皆さんも子供たちのためになるものを送ってみませんか。
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