このブログを書いています。メイ子です。
3度の帝王切開の出産を経験。
3人とも母乳育児で育てています(o^―^o)ﾆｺ
母乳育児のメリットについてはこちら
母乳育児をしていると授乳方法に困ってしまいませんか？
授乳方法を知ることで得られるメリット
・時と場合にあった授乳ができる
・乳腺炎の予防ができる
・授乳が楽になる
この記事でわかること
🌸吸わせ方・授乳姿勢
🌸授乳方法
🌸おすすめアイテム
吸わせ方
赤ちゃんは顎や舌、口全体を使っておっぱいを飲みます。
赤ちゃんは器用に舌を使っておっぱいをつぶして母乳を吸います。
なので、おっぱいを口いっぱいに含ませてあげることが大事
赤ちゃんが口を大きく開けた時に口いっぱいにおっぱいを含ませてあげましょう。
小さなうちはお母さんが手で頭を支えて赤ちゃんの口がおっぱいにくるようにサポートしてあげてください。
・赤ちゃんの口いっぱいにくわえさせる
・赤ちゃんの頭を支えてあげる
・乳首をつまんでくわえさせる
浅くおっぱいを吸わせていると
・乳首が切れる
・母乳が残る
おっぱいの出を良くするためにもおっぱいのケアは大事です。
授乳のサイン
赤ちゃんからの母乳を欲しがるサインを感じ取ってみましょう。
・服の袖を舐める
・指しゃぶり
・口を動かす
上記のようなサインが赤ちゃんからみられます。
いろんな飲ませ方、体勢で母乳を飲ませることで乳腺を全体的に刺激して詰まりにくいおっぱいにしていきましょう。
授乳方法
横抱き、交差抱き、フットボール抱き、添い乳など多くの飲ませ方があります。
飲ませ方でおっぱいの刺激は変わります。
一定の飲ませ方だとほかの乳腺から母乳が分泌されずに詰まりやすくなってしまいます。
なので、いろんな方向からおっぱいを飲ませてあげることで詰まりにくい分泌のいいおっぱいにすることが出来ます。
授乳姿勢を整えて授乳をすることでお母さんの負担も減少させることが出来ます。
・背筋を伸ばす
・赤ちゃんの口と胸の高さを合わせる
授乳時には授乳クッションを使用すると無理な姿勢になることなく授乳することが出来ます。
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横抱き
赤ちゃんの体とお母さんの胸が密着するように抱っこします。赤ちゃんは横に寝かせた状態です。
赤ちゃんの頭がある側の肘が９０度になるようにしましょう。肘で赤ちゃんの頭を支えます。
脇抱き フットボール抱き
赤ちゃんの頭と首を手で、体は腕で支えます。反対側の手でおっぱいを支え、赤ちゃんを抱えた側のおっぱいをくわえさせます。
交差抱き
赤ちゃんの頭を首と手で、体は腕で支えます。反対の手でおっぱいを支え、赤ちゃんにくわえさせつつおっぱいに密着させます。
添い乳
横になり上側の手でおっぱいを支え、赤ちゃんを引き寄せておっぱいをくわえさせます。
おすすめアイテム
母乳育児をしていると外出先で赤ちゃんがおっぱいを欲しがることがありますよね。そんな時にはケープを使用しましょう。
おやすみたまご
寝かしつけの「神アイテム」おやすみたまご本舗 (oyasumitamago.jp)
授乳時にはクッションを使用して高さ出すことで腕や腰の負担をなくして授乳が出来ます。
授乳クッションを使用した授乳後、赤ちゃんが寝てしまうことがありますよね。布団に寝かせる時に起きてしまうことが多いと思います。そんな時に授乳クッションにもなってそのままベッドとしても使える『おやすみたまご』がすごく優秀です。
まとめ
授乳方法工夫を工夫することでおっぱいが詰まらないようにすることが出来ます。
・横抱き
・脇抱き(フットボール抱き)
・交差抱き
・添い乳
大変なことも多い母乳育児ですが、美味しそうに母乳を飲んでくれる赤ちゃんの姿を思って多くの人が母乳育児を続けられたらいいなと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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