PR

【体験】帝王切開出産のメリット・デメリット

Famil
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[本サイトは一部広告を含みます]

三人の子供を帝王切開で出産して感じた帝王切開のメリット・デメリットをお伝えしたいと思います。

スポンサーリンク

はじめに

私は過去に「自然分娩は大変」「帝王切開は楽だ」と言われたことがあります。

この発言にはひどく傷つきました。

どのような出産も命がけです。

10人いれば10通りの出産があります。

どちらがすごいなんてことはないと思っています。

どんな出産もそれぞれに辛いことやいいことがあると思います。

今回は3度の帝王切開を経験して感じたメリットとデメリットを紹介したいと思います。

出産を控えているあなたへ。

将来、子供が欲しいと望んでいるあなたへ。

帝王切開とは

帝王切開…ママのお腹を切開して赤ちゃんを取り出す分娩方法

〈帝王切開の方法は主に2つ〉

・緊急帝王切開

  ・予定帝王切開

どちらもお母さんと赤ちゃんを守るために医師が決断をします。

帝王切開のメリット・デメリット

わたしの主観にはなりますが以下のメリット・デメリットが帝王切開にはあります。

メリット

・出産日が事前に決まる(予定帝王切開の場合)

・分娩から出産までが比較的短時間

・保険適応になる(メリットといえるのかはグレーですが…)


デメリット

・立ち合い出産が出来ない事が多い

・赤ちゃんをすぐに抱っこ出来ない事がある

・産後すぐに動けない(傷の痛み、点滴、血栓予防のエアポンプなど)

・お腹に傷が残る(縦切りor横切り)

・入院日数が長い(約1週間)

・出産回数に制限がかかる(切開した場所の皮膚が妊娠で伸展したとき子宮が薄くなるため)

出産を控えている妊婦さんへ

妊娠中で出産を控えている妊婦さんへ伝えたいことがあります。

わたしは1人目出産のときに「自然分娩で生むんだ!!」としか考えていませんでした。(帝王切開を知らなかったと言った方が正しいのかも…)

予定日を過ぎてからの健診で急遽入院→誘発→帝王切開の出産となりました。

わたしは予想していなかった展開にパニックを起こしてしまい辛い、怖い思いが強く残る出産でした。

お腹には傷が残り、痛い思い出が強く残ってしまう出産でした。

1人目出産の時は嬉しさもありますが、恐怖心が強く残りました。

これから出産を控えている人が同じ思いをしないためにも、頭の中には経腟分娩、帝王切開どちらの出産も知っておいていただけたらいいなと思います。

帝王切開は多くの場合、保険適応になります。

妊娠・出産前には保険の見直しや無料相談を活用して損をしないように備えることをおすすめします。



Profile
この記事を書いた人

身長160㎝ 産後体重70㌔→60㌔
(現在進行形でボディメイク中)
8歳、6歳、1歳 男の子と女の子の3児の母
~~~~~~~~~~
3度の帝王切開出産を経験
3人とも母乳オンリーで成長
出産・育児の経験を発信(^^)
~~~~~~~~~~
産後ダイエットをするも「ただ痩せるだけではカッコよくない!!」と思い筋トレ・ボディーメイク中
2023年ボディメイクインストラクター資格取得
女性にこそ筋肉のある美しさと筋トレの良さ、必要性を知っていただきたい
筋トレ・ボディメイク・自身の成果も発信中
~~~~~~~~~~
夫婦で資産増加計画を遂行中
年収300万×2夫婦の資産増加の方法も発信

世の女性のためになるブログを作っていこうと思います。
”行動すれば変われる”をみなさんに伝えていこうと思います。
〈メイ子のブログ〉をよろしくお願いいたします♪

メイ子をフォローする
Famil
スポンサーリンク
メイ子をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました