ボードゲームを皆さんしたことありますか。
有名どころでいえば「オセロ」「リバーシ」ではないでしょうか。
我が家で購入して「良かった」ボードゲームを紹介しようと思います。
今回の記事でわかること
🌸オセロの遊び方・ルール
🌸おすすめボードゲーム
🌸体験・まとめ
オセロのルール
プレイ人数:2人
ゲームが終了した時点で、盤上に自分の色の駒が多いプレイヤーの勝ちです。
遊び方
自分の駒の色を決めます。
黒が先手でスタートします。
盤上で相手の駒を挟むように自分の駒を置き、挟んだ駒は裏返して自分の色に変えます。(駒はタテ・ヨコ・ナナメのどの方向からでも挟めます)
このプレイを交互に繰り返します。
盤上が駒で全部埋まるか、両者手詰まりになったらゲーム終了です。
ルール
①必ず相手の駒を挟むように駒を置かなければなりません。相手の駒を挟むことが出来ない場合はパスとなり相手の番になります。
※挟める場所がある限りは自主的にパスはできません。
②挟んだ相手の駒は何個であろうとすべて裏返します。
③挟んだ相手の駒はタテ・ヨコ・ナナメすべての方向の駒を裏返していきます。
④角にある駒は挟むことが出来ません。
⑤盤の端に駒があった場合周りに駒を置いても挟んだことにはなりません。(3方向から囲んでも挟んだことにはなりません)
一押しボードゲーム
今回、我が家で購入したのはこちらのボードゲームです。
この『ゲームスタジアムスタンダード』ではゲームボードを変えることで、オセロのほかにも将棋・囲碁・チェス・ソリティアなどのゲームでも遊ぶことが出来ます。
オセロを全力で楽しみたい方にはマグネット式のオセロ盤をオススメします。
マグネット式だとプレイ中に駒がずれて動くことがないので、ずれた駒を手直しすることなくプレイに集中できるのでオススメです。
体験・まとめ
我が家には小学校と保育園の子どもがいます。休日にはついつい、テレビゲームやドラマ、アニメ、YouTube鑑賞の時間が長くなってしまいがち。
そんなときに、購入したのはボードゲーム
親子、子供たちでコミュニケーションをとることができ、勝つための作戦を考えることで脳トレにもなるボードゲームはいいこと尽くしです。
特に「オセロ」がオススメです。
★オススメの理由★
- ルールが分かりやすい
- 対戦ができる
- 勝敗がすぐにわかる(数を数えることも楽しめる)
- 考える力が身につく
子どもたちもルールを理解して、どう手を打とうかと考える力が身につきます。
対決をする中で「次は勝つぞ」「なんでそこに置くんだよー!」と会話をしながら楽しむことができます。
勝敗は自分の色の数の多さで決まります。最後に駒の数を声に出して数えることで数字の勉強にもなるので良いです。
小学生になる息子もどう打つべきかよく頭で考えてプレイをしているので最初は勝てなくてもどんどん力を付けて勝つ回数も増えてきました。
室内で過ごす時間に脳トレにボードゲームを取り入れて楽しく頭のトレーニングをしてみませんか。
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